一風変わった月極駐車場

乗用車より小さくても、車両の一種であるバイク。

原付ならば、自転車と同じように家主の許可を得て、
じゃまにならない、片隅に置いておくことが可能かも知れない。
原付でさえ家主がだめと言えば、専用の駐車場に置く必要がある。

ましてや自動二輪ともなれば、ちょっと片隅に置いておくとは、言えなくなってしまう。普通の月極駐車場に止めて置いても構わないのであるが、
乗用車に比べてバイクは乗車するのに、様々な装備品が必要である。
最低限、ヘルメット、手袋、ブーツが必要で、雨になれば合羽も必要である。
それらをいちいち持ち歩くのは、大変なことである。

そこで考え出されたのが、コンテナを利用した月極駐車場である。
バイクはエンジンや駆動系、パーツが露出しているため、
こまめなメンテナンスが必要であるが、
コンテナ型の月極駐車場であれば、
道具類、補修用品の収納が可能なため、ライダーにとっては最適である。
そこで簡単なメンテナンスもできるし、着替えも当然できる。
いたずらや盗難からバイクを守ることも可能である。

バイク

経営方針から見た月極駐車場

駐車場には、使用する期間を契約条件にした分類がある。
時間貸し、日貸し、そして、月極駐車場。年契約の駐車場。

時間貸し、日貸しの駐車場は都市部や駅周辺、商業地に多く見られる駐車場で、
コンセプトは「いつ、誰にでも、何度でも」を掲げて、
駐車スペースを提供しようと考えた駐車場です。

これに対して、月極駐車場は一月単位で、
契約したものだけにスペースを提供する形態で、
「いつ、誰にでも、何度でも」という考え方とは、全く逆の発想に基づいています。

経営する側から見ると、
月極駐車場の方が安定した収入が得られるように見えるのですが、
満車の状態であれば問題ないでしょう。
一般に来月も継続して契約を更新する場合が多いようですから。

しかし、個人貸しの場合には、
転勤などによる引越時期には、解約が集中したり、
法人貸しの場合には、
特に不況が続いたりすると、支店等の統廃合による大量の解約が発生したりします。

いずれにしても、すぐ新しい契約があれば問題ないのですが、
どうしても空白期間ができてしまい、一概に安定経営が楽にできるとは限らないようです。

気象条件に左右されない、月極駐車場

大切な車は様々な出来事から、守らなければならない。
たとえ、自宅に車庫が無くても、
車上荒らし、いたずらから守らなくてはならない。

いろいろある月極駐車場の形態のうち、
立体駐車場が犯罪やいたずらから守る上で、最も有効な形態の駐車場と言える。
これは、他の形態の駐車場に比べて、
人の目にさらされることが少なく、機械式の立体駐車場であれば、
なおいっそう安全が確保される。

犯罪者から守るほかに、守らなければならないのは、
厳しい気象条件からである。
車は屋外を走るものであるから、走行しているときは仕方ないことであるが、
せめて走行し終わったときくらいは、厳しい環境から守ってあげたいものである。

特に、日本の雨は酸性であるため、
いくら頑丈な塗装であっても、風雨にさらされていては劣化はさけられない。
こんな条件から守るためには、
月極駐車場の中でも、立体駐車場が最適である。
使用者にとっても、雨や雪を気にせずに、車から乗り降りできれば、この上ない。

毎日のように使う月極駐車場であるから、快適に使えるものを選びたい。

立体駐車場

月極駐車場で日焼け防止に役立つのは

時々目にするのは、
車の屋根やボンネットが日に焼けて、塗装がはげてしまっている車である。
夏の炎天下、長時間同じ場所に駐車しておいたために、
塗装が劣化してしまったのでしょう。

これは、高級車であっても同じ事。
見た目は購入時と変わらないように見えても、
色合いが薄くなっていたり、汚れが落ちにくくなっていれば、
塗装の劣化が始まっている証拠です。

月極駐車場を利用する場合、
時間単位や一日単位で駐車場を借りる場合に比べて、
同じ場所に長時間止めておく場合が多く、日焼け対策には不利に働いてしまう。

常日頃から、
洗車やワックスがけにここらがけ手いる人であれば、多少防げるかも知れませんが、
最近の真夏日や猛暑日が何日も連続して続く、気象条件では、
どんな高級車にとっても過酷な条件には変わりない。

月極駐車場でこれを防ぐには、立体駐車場が有利である。
平面駐車場でも、駐車のたびにシートをかければ良いのですが、大変な苦労でしょう。

これを簡単に解決してくれるのが、立体駐車場です。
立体駐車場の月極駐車場はまだ、地方では少ないのが現状ですが、なるべく利用したいものです。

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